恐竜展

千葉市幕張メッセで開催された“恐竜大陸”に行ってきました。展示されている恐竜は、主に東は日本、北は中国黒竜江省、西は中国四川省、南はタイで発掘されたものです。展示物は数多く、たくさんは紹介できませんが、こんな大きな生き物が、実際かって生存していたなんて驚きです。
会場は恐竜時代の幕開け→進化する恐竜たち→繁栄する恐竜たち→恐竜時代の終焉 (別コーナー 鳥に進化した恐竜)とコーナー別に別れ、わかりやすく展示しています。¥1,000の貸し出しイヤホンで説明が聞けます。
恐竜次代とは2億5100万年前の三畳紀→1億9960万年前のジュラ紀→1億4550万年前の白亜紀(6550万年前に終了)の恐竜が生息した時代をさします。

クンミンゴウサウルス・ウディンゲンシス
時代:ジュラ紀前期 産地:中国雲南省 分類:竜脚類

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ルーフェンゴサウルスの一種
時代:ジュラ紀前期 産地:中国雲南省 分類:古竜脚類
ルーフェンゴサウルスは体の大きさに比べ、頭骨が非常に小さく、首が長い。
全長8m。

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ユンナノサウルス・ヤンギ
時代:ジュラ紀中期 産地:中国雲南省 分類:古竜脚類
ユンナノサウルスの新種。別種のユンナノサウルス・ファンギより大きく。13mに達する。進化的恐竜と考えられる。

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ディロフォサウルスの一種
時代;ジュラ紀前期 産地:中国雲南省 分類:獣脚類
鼻孔の上から後方に伸びる2つのとさかが特徴的な肉食恐竜。

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ユアンモウラプトル
時代:ジュラ紀前期 産地:中国雲南省 分類:獣脚類
全長約5m。

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マメンチサウルス・ヤンギ
時代:ジュラ紀後期 産地:中国四川省 分類:竜脚類
1954年にはじめて記録された、中国では最もポピュラーな恐竜。皮膚の化石もみつかっている。あまりにも長く、大きいので、2枚に分けての写真になっています。

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シュノサウルス・リイ
時代:ジュラ紀中期 産地:中国四川省 分類:竜脚類
これも最もポピュラー中国の竜脚類の1つ。中型原始的竜脚類で最大12m。首が横方向に柔軟性のある草食恐竜。

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ヤンチュアノサウルス・ヘピンゲンシス
時代:ジュラ紀後期 産地:中国四川省 分類:獣脚類、最近ではシンラプトル類に分類
全長8mの大型肉食恐竜。頭骨は約1m。

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ギガントスピノサウルス・シチュアネンシス
時代:ジュラ紀後期 産地:中国四川省 分類:剣竜類、ステゴザウルス類
肩から伸びる巨大な(gigant ギガント)棘(spinous スピナウス)を持つ剣竜類。肩中骨の約2倍の巨大なトゲが特徴。頭骨は小さく細長い。

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ここでコーヒー・ブレイクをしましょう!骨ばかり見ていたので、疲れました。壁に掲げられている絵画でも見ながら休みましょうか? アレ!絵画かと思っていたら、恐竜の足跡の化石でした。恐竜展なので、出口まで恐竜、そして恐竜!

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ランジョウサウルス・マグニデンス
時代:白亜紀前期 産地:中国甘粛省 分類:鳥脚類、イグアノドン類
2003年発見された。イグアノドン類は世界最大級の歯をもち、歯が大きい為、約50cmの歯骨に14本しか歯がない。噛み合わせは比較的弱く、柔らかいものしか食べられない。全長約10m。ニジュール(アフリカ)で発見されたルードゥサウルスの近縁。

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フクイサウルス・テトリエンシス
時代:白亜紀前期 産地:日本福井県 分類:鳥脚類、イグアノドン類
1989年に正体のわからないイグアノドン類の歯として、日本で発見され、その後の発掘調査で2003年に命名された唯一の草食恐竜。全長約4m。

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プティアンゴサウルス・シリンドホルネ
時代:白亜紀前期 産地:タイ 分類:竜脚類、ティタノサウルス形類
全長15~20m、“恐竜大陸”最大の恐竜。中国のジュラ紀からみつかっている竜脚類とは、歯やアゴのつくりが異なる。この恐竜も2枚の組写真です。

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人間の大きさと比べてみてください。

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フアンヘティタン・リウジアシャエンシス
時代:白亜紀前期 産地;中国甘粛省 分類:竜脚類、フィタノサウルス類
2004年に発見。全長18m。1つ前のプイアンゴサウルス・シリンドホルネと並ぶ大きさ。これも2枚の組写真です。

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マンチュロサウルス・アムレンシス
時代:白亜紀後期 産地:中国黒竜江省 分類:鳥脚類、ランベオサウルス類
20世紀初頭、アムール川流域でロシアの発掘調査によって、命名、発表された。1970年及び1992年、中国側のアムール川流域で発掘。しかしいずれも不完全な標本による命名なので、いずれマンチュロサウルスの名が消えるかもしれない。

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ジュジェアンゴサウルス・リシュイエンシス
時代:白亜紀後期 産地:中国浙江省 分類:ヨロイ竜類、ノドサウルス類
2000年に発掘された中国2番目のノドサウルス類。

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モノニクス・オレクラヌス
時代:白亜紀後期 産地:モンゴル国 分類:鳥類?
原始的鳥類。

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サイカニア・チュルサネンシス
時代:白亜紀後期 産地:モンゴル国 分類:ヨロイ竜類
全長7m、頭骨は長さ46cm、幅48cm、最も大きいヨロイ竜の1つ。

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タルボサウルス・バタール
時代:白亜紀後期 産地:モンゴル国 分類:獣脚類、ティラノサウルス類
アジアのティラノサウルス・レックスと呼ばれる。1949年にモンゴルで発見された大型肉食恐竜。全長9~12m、大人で頭骨の長さ130cmに達する。

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展示されている恐竜には、標本が乏しい事から推定される複製と、実物とがあります。展示物を見て、かってあった姿を想像するのに、イマジネーション力が必要な事にはかわりはありません。

かってこれほど繁栄した生き物が絶滅してしまったという事実は、人類の繁栄も長い地球の歴史から見れば、ほんの一時(いっとき)であり、いつかは恐竜のように絶滅する日がくるのかな?と考えさせられました。








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