琉球舞踊 その2

前々回の沖縄旅行では、首里城、系図座・用物座で不定期に演じられる琉球舞踊を観賞しましたが、今回は首里城 新春の宴を見学の際、同じ系図座・用物座で演じられた琉球芸能の宴を観賞しました。

かぎやで風(かぎやでふう)
祝賀の時の座開きとして踊られる祝いの舞で、数ある古典舞踊演目の中でも、最も敬愛され親しまれている古典舞踊だそうです。
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四つ竹(よつだけ)
紅型衣装で花笠を被り、手には四つ竹を打ち鳴らしながら踊る祝いの踊り。王国時代の晴れやかな美をみせることで人気の高い演目の1つ。
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黒島口説(くるしまどぅち)
八重山諸島、竹富島黒島の風景や島人の生活を元気よく口説きながら踊り、表現した舞踊。衣装が谷茶前(たんちゃめー)にそっくりですが、谷茶前(たんちゃめー)のように、漁村の若者の明るさを唄った舞踊でしょうか?
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3つの舞踊終了後、休憩を挟んで次の演目が演じられます。

内間の棒(うちまのぼう)
3尺棒、6尺棒があり、合戦棒とも呼ばれています。一人棒と組み棒があります。
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一人棒は“燃えよ!ドラゴン”を見ているようでした。
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内間の獅子舞(うちまのししまい)
およそ450年前に作られ、毎年旧暦8月15日夜祭には村の厄払いと発展、五穀豊穣を祈って演じられます。ちょうど、日本の獅子舞と中国の獅子舞をたして2で割ったような感じで、(見た目)中国獅子舞が軽い感じなのに比べ、この獅子舞は見ごたえがあります。
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系図座・用物座の演目終了後首里杜館前の広場に向かうと、そこでは“旗頭の演舞”が披露されていました。

旗頭の演舞
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秋田の竿灯のようなもので、ヘタな人が持つと倒れてしまいます。
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御庭で観賞する、前回のブログ“首里城 新春の宴”は有料¥800(2013年現在)ですが、下之御庭で演じられる、今回のブログ“琉球舞踊 その2”は無料です。

御庭から帰路へ向かう途中で演目が上演され、それを観賞しながら出口へ(その前にみやげ物屋、レストランがありますが)導かれるという具合で、非常にイベントの進行がうまいな!と感じました。

1月1日~3日の首里城は正月限定のテーマパークといった印象です。




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