中国庭園 in 沖縄

那覇市にある中国庭園“福州園”は中国福州市との友好都市締結10周年等の記念事業として1992年に完成した本格的中国庭園です。日本国内には横浜、長崎‥と中華街がありますが、そこにはこれだけの大規模に造園された中国庭園はありません。

“福州園”は東部空間に春景色、中部空間に夏景色、西部空間に秋・冬景色をイメージして造園された瓢箪型の庭園です。

入口である大門をくぐり、夏景色である中部空間へ…左回りに道を進むと中国式のジグザグの廊下があり、さらに進むと烏塔と白塔という双塔が目に入ります。(これは烏塔)
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東治堂(狛犬のように配置されている烏塔と白塔の奥にあるお堂)
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白塔を後にし春景色である東部空間へ…小さな池を廻り、万寿橋という休み処に出ます。万寿橋から眺めると右手奥には白塔が‥
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左手奥には知春亭が眺められます。
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碧水迎春。中部空間の春景色を後にし、先ほどの烏塔、白塔、東治堂の裏手を通り、秋・冬景色である西部空間へ…
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西武空間にある欧治池にはこの池のお休み処の荷花●(土へんに烏)が‥
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欧治池に面した治山へ…山頂には治亭、その前にあるのは李白像です。
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治山よりの眺め
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さらに欧治池を回遊し、仙橋を渡り、振り返ると、福州園で一番美しい景色が眺められ、入口=出口の大門に出ます。
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カティは上海を旅行した時、“豫園”という中国庭園を訪れた事があり、中国庭園の雰囲気は想像できますが、中国国内でもないのに、これほど本格的な中国庭園が日本に存在する事は驚きでした。

このブログの冒頭、那覇市と福州市の友好都市締結10周年云々と紹介しましたが、なぜ那覇市と福州市の間に交流が始まったのでしょう?私が沖縄県立博物館を見学した時に‥琉球王国の朝貢使節が北京の故宮に向かう途中、福州で宿をとり、福州には琉球王国の使節が泊まる専用宿舎があったという展示があったような記憶があります。




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