三溪園の花見

小学校の遠足以来、何十年ぶりに横浜市の桜の名所15選に選ばれている三溪園にお花見に出かけました。
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三溪園といえばこの景色。当時小学生だった私の記憶にもしっかりと刻まれています。塔は京都・木津川市の燈明寺(廃寺)から移築された旧燈明寺三重塔です。池は大池と名付けられています。

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位置関係からいうと、奥の建物は茶席望塔亭なのではないか?と思えます。

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先ほど大池を見た位置の反対側の芝生には花嫁(左下)が庭に撮影に出ていたので、桜、旧燈明寺三重塔を入れて撮影しました。

聴秋閣
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ここでしばらく花見から脇道にそれて、園内の美しい建築を少々紹介します。江戸時代築の京都・二条城内にあったという徳川家光、春日局ゆかりの楼閣建築です。

臨春閣
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江戸時代築。紀州徳川家初代藩主頼宜が和歌山、紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造の別荘建築です。徳川吉宗が幼少期を過ごした‥と言われています。

御門
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江戸時代築。京都東山の西芳寺にあった薬医門。不思議なもので、この門がどこから移築されたのか?知る前に「まるで西芳寺みたいね!」と声をあげていました。

再び大池に戻ります。この景色は冒頭の大池の写真をとは反対側の位置から撮影したものです。
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涵花亭
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大池越しに対面の東屋の周囲の桜が見渡せます。

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元々の目的にお花見に戻りましょう!この季節、普段は立ち入り禁止の芝生にシートを敷いて入れます。(飲食は禁止)池の周りは宴会なしで時間を過ごす花見客で一杯!皆池越しに桜に向かって並んで座り、時間を過ごしています。こういう花見もいいものだなぁ‥と思いました。

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人間だけではありません。池に飛来した鴨もゆったりとした時間を過ごしています。幸せそう…

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三溪園は明治末~大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした実業家原富太郎が造り上げた日本庭園で、京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物が移築されています。

小学校の遠足では、そんな建築物を見て回る事もなく、園内でお弁当を食べたり、(当時はできた)潮干狩りをしたりの一日でした。時を経て桜の季節に再訪できて本当によかったと思います。

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