三回忌 at 福田家 紀尾井町

早いもので、亡父の三回忌を迎えました。法要は近親者のみで行い、法要後の食事を北大路魯山人ゆかりの、東京・紀尾井町 福田家でいただきました。
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前菜  祥瑞坪々 山葵の葉  煽り烏賊と筍 アボガド 木の芽和え おかべの蝦蛄の胡瓜巻 白身魚雲丹香煎焼 唐墨大根 ホワイトアスパラ
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唐墨は自家製との事。日本料理は最初の一皿で、これから出てくる料理の美味しさを想像できますが、期待に胸を躍らされます。

椀  潮仕立  焼甘鯛 椎茸 ミニ青梗菜 針葱 木ノ芽
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具も甘鯛で、だしも美味しい!

造り  活伊佐木 海水雲丹 鰹
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器は北大路魯山人作との事、私の亡父も陶芸をしていたのですが、まるで亡父の作品のよう!手前左側の小皿は熟成したバルサミコ酢で、鰹のたたきをつけて食べると美味しい‥との説明を受けました。ご家庭で試してみてはいかがでしょう?残りの2つの小皿は醤油で、ワサビ用と、生姜用です。

口代り  太刀魚とマッシュポテト重ね焼き  黄金ソース掛け 五色アーモンド 谷中生姜 甘味噌 葉蕗煮
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太刀魚は和食とも、洋食とも解釈できる味です。初めてこのような料理をいただきました。とても美味しいです。

箸休  牛肩ロース ザブトンの握り寿し ガリ
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最近はやっている‥と聞きましたが、私は初めていただきました。

煮物  蓮根飛龍頭  蓮根 木耳 巻海老 小柱 人参 溶きからし 新取菜と皮鯨のお浸し
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飛龍頭という食材を知ったのは、京都で食べた京料理です。私は大好きです。

御飯  蛤と独活の炊き込み御飯 天豆
留椀  赤出汁仕立 滑子 巻麩 三ツ葉
香の物  春キャベツ朝漬 胡瓜・人参糠漬 独活伽羅煮
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御飯が絶品!春の旬ばかりの、蛤と独活と空豆の薄味の炊き込み御飯です。私は初めて食べましたが、一生忘れないでしょう。留椀の赤出しには、山椒がふってあります。味がグッと引き立ちます。簡単なので、家庭で試してみたらどうでしょう?

水菓子  メロン マンゴー パパイヤゼリー掛け 桜桃 林檎 ミント
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いつも法事には遺影と位牌を持ち込むので、個室がとれる料亭で行います。菩提寺からアクセスのよい料亭を探すのは一苦労ですが、美味しいお料理に出会えると、探したかいがあります。同時に亡父の生存中にこのようなお料理を食べさせてあげたかったなぁ‥と思います。

お昼の席は金・土曜日のみの営業です。私達のいただいたお料理は、\15,000 別途消費税8%、サービス料15%(生成30年4月現在)です。和食に少々洋食の要素も取り入れ、料亭料理も進化している‥と感じました。

アクセスは東京メトロ銀座線、赤坂見附駅から徒歩2分ほどです。


















 

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