熊谷草(くまがいそう)

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この花の写真を撮ったのは、2年前(2009年)の5月の事でした。まるで蘭のようですが、(実際にラン科)蘭は熱帯~亜熱帯の植物なのに、春の日本の高原に咲いているのが不思議でした。

最近になって、この花の名が“熊谷草(くまがいそう)”という事を知りました。北海道から九州の山地の樹林に生える多年草、高さ30~40cmといいますから、日本中どこでも見ようと思えば見られるのですね?

花の名がおもしろいのですが、これは源氏の武将“熊谷直実(なおざね)”が背負った母衣(ほろ)に見立てた事に由来するとか…“ほていそう”ともいうそうです。

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さて、私は見た事も写真に撮る事もありませんが、“熊谷草”が属する敦盛草(あつもりそう)属には敦盛草(あつもりそう)という花があって、この花は5~6月に深山に自生し、紫紅色の花をつけるのだそうです。

名前のいわれも平氏の武将、平敦盛(あつもり)の背負う母衣(ほろ)に見立てた‥といいますから、まるで、源氏ボタル、平家ボタル‥のようではありませんか?

いつの日にか自生している敦盛草(あつもりそう)を見てみたいものです。

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