脱走ペンギン “さざなみ君”

昨年1月生まれたばかりのフンボルト・ペンギンの幼鳥“さざなみ君”が、今年3月葛西臨海水族園を脱走、5月末に捕獲されるまでの約3ヶ月間、東京湾で自由な生活をおくっていた‥というニュースは、今年(2012年)記憶に残る出来事だったと思います。
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‥というわけで、カティも葛西臨海水族園を開業(23周年だそうです)以来2度目の再訪をしました。お目当てはあの“さざなみ君”です。

当初、翼に個体番号を示すリングをつけていなかった“さざなみ君”ですが、現在はメタリック・ブルーのリングを両翼につけている‥というので、探すことに…
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「いた!」と思うと、右翼がブルーで左翼が黄色だったり、「あれかな?」と思うと、左翼がブルーで右翼が白色だったり、「あれも違う…これも違う…」で結構大変です。
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そのうち、家族が「あのペンギンじゃない?」と目に留まったペンギンは、右翼をこちら側に向けているものの、左翼は見えません。
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でも私達は「絶対あのペンギンだ!」と確信しました。なぜなら、仲間達より、1段高い岩に登り、はるか彼方の海の方角を見つめ、思いをはせているように見えたからです。仲間達の知らない世界を知り、かごの鳥では飽き足らない思いを胸に秘めた態度がありありと見えていました。
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近くのグループが水族園の係員に「さざなみ君はどれ?」と聞くと私達があれだと確信したペンギンを教えていました。
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“さざなみ君”はまだ2歳にもならないのに(2012年11月現在)、他のペンギンより大きく感じます。成長期に魚の捕獲の為、多大な運動量を費やしたせいでしょうか?

NHKの“マサカメ!”という番組で、ペンギンのスペシャリストが、ペンギンが脱走する理由として、「ごくまれに生きた魚にしか興味を示さないものがいる。」と説明していました。

“さざなみ君”は孤高の‥そして(犬がそうですが)どうも自分が注目を浴びているらしいと思っているふしのある、スター性のあるペンギンのようです。
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